壊れたら直そう日記


さくらぃ(櫻井啓一郎)の私的な日記です。なお、最近はもっぱら[ついったー] を使っています。一覧はこちら(twilog)
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2008-07-29 (Tue)

パブリックコメント

今日が締め切りですー

というわけで下記のような内容で投げた。

・ダム水力を含めて「再生可能エネルギーがこれだけあるぜ」と威張るのは悲しいので、やめて下さい。

・国民の理解を得る重要性に言及したのは大変心強い。

・買い控えへの対策を。

・IEAの2007年のドイツ批判は詭弁だから、使わないで下さい。

http://ksakurai.nwr.jp/R/slides/Comments_to_IEA2007GermanyReview.txt

・導入ペースと価格低減の目標が一致してないので、「10倍」の目標を2015年頃に前倒しして、価格低減目標もそれに合わせてはどうか。

・系統強化も立派な温暖化対策、と考えた方がいいと思う。

・FITを導入してはどうか。結果的に手間も省けるのではないか。

_

なんというか、わりと意欲的なことも書かれてるんだけど、空回り気味というか。たぶんこれ、みんなの意見がとても重要。

発表開始

成果報告会にてフィードインタリフの件を発表。とりあえず、昨年のIEAの奴を含め、実績を覆せるような合理的な批判は見あたらない。制度としての優位性は揺るがない。

_

結局は規制で押しつけるより、利益で関係者を釣ってうまく走らせる方が効率が良い、ということなんだと思う。相手は人間なんだから。

_

逆に言えば、それでも無理に他の制度を使いたければ、その分どこかで余計に利益を提供する必要があるはずだ。

それともテキサスみたいに、すごい額の罰金でも設定しますか(苦笑)

本日のツッコミ(全23件) [ツッコミを入れる]
tamuyou (2008-07-29 (Tue) 09:32)

週末の豪雨で真っ暗になったときに思ったのですが、「こういう天気だと太陽光発電って使えないよな。でもエアコンや電気製品は使うわけだし・・・」。<br>結局太陽光発電や風力発電の設備がいくら増えても、現状の「法律で電力供給義務を電力会社に求める」状態では、火力/原子力のような「確実に出力をコントロールできる発電設備」を準備する体制に変化はないんでは???ということです。俗に言う最大出力相当の設備を準備するという現状になんら変化はなく、さらに太陽光や風力の発電設備まで用意するとなると、設備投資は現在以上に膨らんで電気代は今より値上がりするんじゃないのかなぁ。。。。<br> FITを導入して太陽光発電設備が増えても未来永劫電気代は高いままで、ピーク時の電力使用量が減らない限り、火力発電所も原発も減らないような気がするのは僕だけでしょうか。そんな状態になるのにわざわざ投資するような人はいるんだろうか????<br>ドイツではこの辺の発電設備問題についてはどう解決しているのか興味がありますね(すいません。ちょっと調べ方がわからんので)

さくらぃ (2008-07-29 (Tue) 14:56)

いや変動対応のコストを含めても火力より安くなりそうなので。さらに輸出利益があるわけで。<br>一方、120/bblだとそれだけで火力の運転費は20円/kWh超えるので。さらに排出権価格が乗ります。

さくらぃ (2008-07-30 (Wed) 00:06)

フォローが中途半端になりました。たむさんが仮定してるように原発も化石燃料も完全になくすとなると、日本でもできる可能性はありますが、今後の技術開発に頼る部分が大きそうですね。<br><br>量の面では、利用できる可能性のある量自体は足りるけど、高温岩体発電や浮体式洋上風力など現時点で実用化されてない技術も頼ることになりますね(でも高速増殖炉よりはハードル低くて安全じゃないかな)。変動対策は、蓄電や水素なども要るでしょう。<br>いくつかシナリオは考えられますが、100%REにするかどうかは、もっと技術開発が進んでから検討されることになるのでは無いでしょうか。<br><br>ドイツだと今の時点で100%REを視野に入れていますね。ちょっと今手元に資料が無いのですが、確かバイオマスによる火力もそれなりに使う想定だったと思います。土地があるのがうらやましいですが、日本も海藻などからバイオマス燃料を造って同じ手が使える可能性はありますね。

さくらぃ (2008-07-30 (Wed) 00:29)

100%REとまではいかなくても、たとえば日本では高温岩体発電のコストが10円/kWh切るんじゃないかと言われてて資源量も40GWpぐらいはあるわけで、許せる程度の出費で半分以上をREにするのは可能じゃないかと思っています。<br><br>FIT導入国同士でも利用できるRE資源は国によって様々ですが、うまくやれば輸出などの経済効果を生むので、積極的な普及促進はむしろ経済的、と考えられているのではないかと思います。

さくらぃ (2008-07-30 (Wed) 00:53)

考えながら書いてたら、回り道になってしまいました。<br>要点はたぶんこう:<br>・温暖化対策にはこれからは必ず金がかかる。<br>・でもそれをビジネスチャンスと捉えて活かせば、むしろ経済効果が勝るかも知れない。<br><br>もちろん対策ごとに効果やリスクやリターンの評価は要りますが、REは比較的低リスクで費用対効果も高い部類と評価されてますね。実績も着実に増えてるし。<br><br>でも日本って、「REは嫌だ、二度と口にするな、排出量買って来てでも原発だけで済ませろ」っていう状況ですよね。<br>具体的な評価もせずに、国の将来を左右する事柄を個人の先入観や不見識だけに任せて処理してるとしたら、それは国賊行為だと思うのですが…。

しばた (2008-07-30 (Wed) 01:47)

最後にしようかな。<br><br>電気代上乗せ分として国民が投資した分はどうやって回収するプランなのかな。目標達成後はパネルメーカーなど初期に投資を(間接的に)受けた側の利益から国民に配当する仕組みがあってはじめて平等なプランだと思うがどうだろう。

tamuyou (2008-07-30 (Wed) 17:10)

根本的に私が勘違いしてるのかもしれませんが、いくら太陽光発電設備があっても 天気悪ければ期待した発電量は得られないわけですよね? そうなると、太陽光発電設備と同じだけの火力発電設備を用意しておかないと、供給不足に陥る可能性があるのではないのか???? ということを心配してます。

さくらぃ (2008-07-30 (Wed) 20:30)

ええ、ドイツはそこをバイオマス+蓄電で置き換えようとしてます。日本は今後開発・普及するであろう技術を頼ることになるので、現時点では見当がつけにくい。蓄電か、海洋性バイオマス資源か、水素か。でもやろうと思えば出来る範囲、だとも思います。

さくらぃ (2008-07-30 (Wed) 20:44)

「回収」は国全体への経済活動やエネルギー供給確保を通しての貢献という形になり、個別に戻ってくるわけではないです。これはFITに限らず、温暖化対策全般に言えます。<br><br>主な利益としては<br>・化石燃料に代わる経済活動や雇用の確保(他分野への波及効果も含む)<br>・輸出益による他の温暖化対策の財源確保<br>・エネルギー供給の安定化(化石燃料への依存度低下)<br>・化石燃料による価格変動の影響の低減(経済面での計画性の向上、また燃料が高騰した時などの影響緩和)<br>・地域経済への貢献<br>・他国での対策促進に寄与、長期的に温暖化の被害を軽減<br>・国際的発言力・影響力の向上<br>あたりが挙げられます。<br><br>逆に<br>・電気代が上がる(=あらゆるところに影響が出る)<br>のが主たるデメリットになります。<br><br>しかし逆にこれを嫌がっていれば、温暖化対策をあきらめて経済面or環境面(あるいは両方)での破滅的被害を被る可能性が無視できないぐらい高いと判断できます。

さくらぃ (2008-07-30 (Wed) 21:07)

ええと別方面から質問をうけたので記しておきますが、<br><br>太陽光発電を導入すると、蓄電なしでは火力の設備量は減らせないけど、火力を運転する量は減らせます。つまり発電所は当面残るけど、使う燃料は減らせます。<br><br>念のため。

しばた (2008-07-30 (Wed) 21:18)

別に個人に戻せとはいってないぞ<br>>・輸出益による他の温暖化対策の財源確保<br>輸出益を得た企業(利益を出せるようになるために制度で後押しをしてもらった企業)がその財源を出す筋道がなければ国家国民に戻ってきたと言えないのでは、と言っている。<br><br>こないだリスクの話でも言ったけど、せんせの資料は投資とリターンがバランスしてないんよ。主語を固定して対照表でも作ってみることをすすめる。<br><br>念を押しておくが、↑に書いてくれたような利益を入れるなとは言ってない。(*)<br><br>ごまかそうと思ってこういう書き方してるんではないと信じてるが、一般論としてこれが見積書だったら詐欺っていうんだ。<br><br>(*)とはいえ経済効果ってのは用法注意だと思うがね(地域振興券(6000億円ばらまき)の経済効果は2000億円と聞いてどういう感想を持つ?)

しばた (2008-07-30 (Wed) 21:36)

とか書いてて思ったんだけどさ、<br><br>国営で参入すればいいんじゃないのかね。最近は民営化が正義みたいな感じだけど、特に立ち上げ時は国営=悪でもないでしょ。温暖化対策に関しては現状の日本は途上国なわけで国策としてやっても問題ないと思うが。<br>軌道に乗ったら民営化すればいいし、売却益でわかりやすい形で「回収」もできるしな。<br><br>道路を実質国営でやるよりよっぽどいいと思うが。

さくらぃ (2008-07-30 (Wed) 22:58)

拠出側にとっては、電気料金が高くなったかわりに、何かそれぐらい普遍的な出費が抑えられるか、利益が増えれば良いのだろう? <br>・助成によってREの価格が速く下がる <br> →温暖化対策の費用対効果がその分向上する <br>・助成によってREがより多く普及する <br> →枯渇性燃料や排出権のコストが長期的に上昇するならば、その影響をより早期に緩和できる <br>・輸出利益は国や地方の財源になる <br> →輸出維持によって税負担が減るかも(これは政治的要因にも左右されそうだが) <br><br>IEAなどのコストカーブにも示されているが、温暖化対策に金が要るのはどうしようもない。でも早期に適切な助成を行えば、長期的には却って電気料金を含めたエネルギーコスト全般の上昇を抑えるはずだ。 <br><br>------ <br><br>生産企業が助成の恩恵を受けると言っても、FITのもとでは利益を見張られ、利益をどんどん投資に回すよう、常に圧力をかけられることになる。<br>それでも、たとえば日本で今まで行われてきた各種エネルギー源に対する補助金制度よりも不当でリターンが不足すると感じるのか?だとすれば、それは何故かを訊きたい。 <br><br>輸出利益に対する法人税とか、製品製造のために国内から調達する労働力や資材ではいけないのか。それ以上に何か現金などを供出しなければいけないほど、助成が不当な利益を与えると考えているのなら、俺はそれは何か違うだろうと思う。 <br><br>FITは特に後半においては企業間の競争が激しくなるし、助成制度があっても彼らはある程度のリスクを負う(それも最大の要因は政策リスクかも知れん)。利益がそのリスクに見合う水準に抑えられているならば、それ以上のリターンを要求するのは理不尽になる。 <br><br>もしその分野が成長を保証されること自体が不当だと考えているのなら、補助金や軍事や政治など様々な手段を通じて安定供給を保証されている枯渇性エネルギー源についてはどう考える? <br><br>温暖化対策は今までの「常識」の見直しを迫るものだし、それが大変だと指摘したいのなら理解できる。しかしそれは、あきらめる理由としては非合理的かつ不十分だな。:)<br><br>-------- <br>「普及量を決める主体」と「利益を得る主体」を分離するのが鉄則だと思うんだが、どうだろうか。>国営

さくらぃ (2008-07-30 (Wed) 23:23)

↑厳しい書き方になってしまったな。怒って書いてるわけじゃないので念のため。

しばた (2008-07-31 (Thu) 00:09)

多いとか少ないとかの話をしてるんじゃないんだよ。<br><br>どうせ正確な数字なんてでない(予測だしな)んだしそれぞれ根拠をつけて言い値でやればいいさ。出し側受け側をだらだらと列挙してしてるのが問題って言ってるんだよ。並べて示すのがビジネスの常識だろ。支払いと納入品目がだらだらと列挙してある見積書もらったとしてそれ買うか?<br><br>>輸出利益に対する法人税とか<br>これで不十分だとかいつ言った?回収の部のほうに書いてないだろって指摘してるんだ。<br><br>この点に関しては「法人税だと他の部門と相殺になるから適切に還元されるとは言えないし、専業と比べると不公平ということにもなる」とか次に議論を進めたい部分もあるが、こんだけ繰り返しても「もらいすぎだと言うのか?」という回答しかないんだったらもういいや。

しばた (2008-07-31 (Thu) 00:42)

↑俺も怒って書いてるわけじゃないよ<br><br>心境を(わかりにくい)たとえ話で表現しておこう<br><br>親戚の子供にお使いを頼んだとしよう、<br>「おつりは駄賃として頂戴」と言われたら1万渡して9900おつりでも交渉はする。<br>レシート隠しておつりをせしめようとしたなら1円でもやらん。

さくらぃ (2008-07-31 (Thu) 01:06)

>出し側受け側をだらだらと列挙してしてるのが問題<br><br>むー…なんかおかしい、どこか変なところで引っ掛かってすれ違ってるな。<br><br>ひとつ確認だが、国全体という捉え方じゃなくて、<br><br>・電力消費者(個人、企業等)<br>・電力会社<br>・RE設備生産企業<br><br>のそれぞれについて得るものと支払うものを項目だけでも示してくれ、ということなのか?<br><br>項目だけなら挙げられると思う。数値は今、国全体の奴も終わってない。<br><br>いずれにせよ、ここ1週間布団で寝てない状態なので今日は網羅的に思考するのは無理。寝る〜。

さくらぃ (2008-08-05 (Tue) 21:25)

それらしい値が出てくるところまで漕ぎ着けた。チェックはまだ。<br>http://ksakurai.nwr.jp/R/slides/WhyFIT/PV-installation-simulation-20080803.xls<br>早期導入による2030年までの差益が数兆円のオーダーになるようだ。2020年頃までは赤字で、その累積赤字額の倍ぐらいの利益が期待できる、という感じに「できる」ようだ。<br><br>ただし<br>・影響の大きいパラメータが複数あって、たとえば輸出比率が落ちすぎるとトータルで赤字になったりもする。<br>・化石燃料の価格変動とか、年と共に変化するパラメータもまだインプリメントできていない。現時点では、あくまで目安。<br>・チェックが不十分。間違いを見つけたら通報して貰えると有り難い。<br><br>なるべく大雑把にやろうとしたんだが、どうも想像以上にややこしくなるようだ。正式にグラフ作って発表できるようになるまでは相当時間かかりそうだし、できれば専門家のチェックも受けたいので、とりあえずこれで勘弁して欲しい。<br><br>ただひとつ言えるのは、「お釣りを誤魔化す」気はさらさらない、ということだ。とことん公開されている透明性こそが太陽光の武器だと思ってるんでな…。<br>これからの時代、人的な隠蔽のリスクは低くないといかんだろ。B)

さくらぃ (2008-08-05 (Tue) 22:02)

ファイルについて補足しとくと<br>・「投資額と利益の推移(計算中)」シートのF64が計算結果。<br>・黄色のセルの値を変えることができる。<br><br>たとえば<br> ・2020年までに20GWp,2030年までに80GWpを導入<br> ・経験効果のスロープ(進歩率)80%<br> ・常に生産量の50%を輸出<br> ・輸出額のうち、国内に於ける付加価値分 40%<br> ・発電事業者に与える利益率 10%<br>で計算すると、「2029年まで生産も導入もせず、2030年に80GWpを全量輸入」という対極ケースと比較して3〜4兆円の利益が期待できる、という結果になる(ようだ)。<br><br>・2020年までの導入ペースを速めると利益が増えたりする。<br>・化石燃料や排出権価格の変動の影響は殆どインプリメントできてない。<br>・システムの長寿命化などの影響がインプリメントできてない(とりあえず30年で固定)。<br>・FITの細かいデザイン(導入時のタリフを何年ぐらい固定するか、そのあとの発電分の買い取り価格をどうするか、など)は考慮せず、単に平均的な出費だけを算定している。

さくらぃ (2008-08-05 (Tue) 22:40)

最初のシートの一部セルに間違いの指摘があったので修正。左上のバージョンが「2008.8.5版 v3」になってます。

しばた (2008-08-06 (Wed) 01:44)

>「投資額と利益の推移(計算中)」シート92行<br><br>貿易収支を単に足しこむのはそぐわない(波及効果ではあるだろうが)と思ったので単純に-A+E+Fで計算してみた。2017から単年黒という結果にちょっとびっくり。<br><br>考えてみれば燃料代タダというおいしい施設なんだよな。そしていずれは電気代低下というわかりやすい形で初期電気代増の負担者へ還元される利益だと考えられる。<br><br>F77-F80(=設備関連業者に投資する額)に対する収益を示してほしいというのは変わらないが、<br><br>慣れないケーザイの話で攻めるより、想定電気料金の欄でも追加してくれたほうがよっぽど説得力あるとおもう。<br># 電気代下がるよね?

さくらぃ (2008-08-06 (Wed) 09:31)

>貿易収支<br><br>このへんの扱いは俺もどう扱えば良いのかわからん。思いついた指標を並べておいたので適当に遊んでみてくれ。<br><br>>想定電気料金の欄でも追加してくれたほうが<br><br>あとはこれにFITの具体的なデザインをはめ込めばいいはずだ。出来たらまたここに上げる。<br><br>>電気代下がるよね?<br><br>うん。経験効果に沿って価格が下がりつづける限り、今払った分は将来の電気代の低減と安定に直結するはずだ。<br><br>>設備関連業者に投資する額に対する収益<br><br>そこなんだが。FITってのは、そこはニュートラルになるような制度設計だと思うんだが。元々、必要最小限の利益しか与えないはず。<br><br># Q-Cellsの本社、殆どプレハブやったで。

さくらぃ (2008-08-06 (Wed) 12:40)

FITはとにかく「安く供給できるようにする」のが目的で、基本的に企業は「化石燃料よりも製品を安く供給する(結果的に電気代が安くなる、etc.)」ことで社会に利益を還元することになるはずだ。 <br><br>ここで示したExcelファイルでは還元可能な利益の額だけを示したけど、利益を具体的にどのステークホルダーにどんな形で社会に還元するかについては、どの助成制度を使うかにあまり依存しない話になる(少なくともFITにおいては、そこの自由度は高いと思う)。それこそ法人税でもなんでも可能だろうけど、製品価格低減以外での見返りを期待すると、助成の費用対効果という観点から見て無駄を発生させる気がする。


Written by "バカ殿"さくらぃ
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